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●プロフィール/ロングバージョン(※コピーペーストしてご利用下さい。)2024年11月更新

ヒダノ修一《太鼓ドラマー、イベントプロデューサー、作・編曲家、有限会社Hit’s代表取締役、新横浜ヒダノ太鼓エンターテイメントスタジオ代表、国立音楽大学非常勤講師》

1969年8月、札幌生まれ横浜育ち。
Stevie Wonder、Herbie Hancock、Sheila E. 、Marcus Miller など世界最高峰アーティストらと多数共演。
1989年、世界的な「太鼓芸能集団・鼓童」研修生を経て、1990年にソロ太鼓デビュー。
2003年、ビクターよりメジャーCDデビュー。

これまでに3300回以上の公演を行い、海外ツアーは世界41ヶ国で300回を超える。あらゆるジャンルに精通しており、革新的な中にも伝統の空気感を忘れない熟練のパフォーマンススタイルが持ち味。「共演経験のないジャンルを探す方が困難」と言われるほど、経験と知識が豊富。

長唄囃子を藤舎せい子師に、クラシック打楽器を岡田知之・有賀誠門・永曽重光の各師に師事。

すでに日本人だけのものではない「世界のTAIKO」の時代となった。あらゆる音楽や多様なエンタメと「伝統的な太鼓」を融合させ、世界中に伝えてきた。常に新しいジャンルを創造し続け、その縦横無尽なチャレンジ精神により不可能を限りなく可能にしてきた。
まさに、21世紀の太鼓史に輝く偉業を数多く成し遂げた[道なき道を切り開く]パイオニアの1人である。

2013年【世界一の太鼓演奏技術を持つ人(主催;日本科学未来館)】に選出。自身がプロデュース演奏した愛知万博(2005)日本政府主催事業の公式映像が、2016年に国の重要なアーカイブとして国立国会図書館に収蔵されている。

1990年当時、日本国内にソロ太鼓演奏家が数える程しか存在しない創世記に、JAZZ界・ワールドミュージック界・邦楽界を中心に斬新な融合や実験ライブを数多く行い、1999年の空前の和楽器ブーム到来の礎を築いた1人となる。
特に太鼓が中心の和洋ミックスバンド結成は草分けで、都内の有名ジャズクラブのほとんどはヒダノが初の和楽器ライブを行っている。

米国の世界的ドラムメーカー(REMO社、Zildjian社、Gibraltar社と英国Protection Racket社)とは日本太鼓界で初の国際アーティスト契約を結ぶなど、楽器開発や革新的な演奏法、独自の音楽ビジネススタイルで次世代に多大な影響を与え続けている。

世界最高峰の精神指導者ダライ・ラマ法王14世、天皇皇后両陛下(平成)、秋篠宮両殿下や、歴代総理大臣の御前演奏を数多く行う。
「FIFAサッカーワールドカップ」では、1998フランス大会、2002日韓大会、2012女子大会などFIFA公式の開・閉会式に3度出演した世界初の日本人と言われている。

横浜文化賞奨励賞(’01)、神奈川文化賞未来賞(’02)、日本青年会議所JC主宰・人間力大賞(’04)を受賞。

現在も最高峰ソリストとして精力的にで活動する他、日本音楽界の重鎮と組んだ3つのバンドを主宰している。

2018年10月、新横浜駅近くに「ヒダノ太鼓エンターテイメントスタジオ」を設立。大物アーティストや超一流アイドルらが多数訪れ、その存在がファンの間で話題になっている。

2006年より、全国の中学校・音楽教科書とワークブックの執筆・編集を担当し自作曲も2曲掲載されている。同様に、小学2〜4年生の教科書、高校の教科書にも登場するなど音楽教育界でも知られる存在。2冊の教則本(ヤマハ、音楽之友社)や教則ビデオ(ヤマハ)を発表するなど高い評価を得ており、指導者としても独自の指導法を生み出し確固たる地位を確立。
国立音楽大学非常勤講師、新堀ギター芸術学院非常勤講師。

国内外に6000人を超す教え子がいる。WEST、大黒摩季、T.M. Revolution(西川貴教)、上地雄輔、堂本光一(kinki kids)、ももいろクローバーZ、ショー・コスギ、たけし軍団、秋本奈緒美ら多数の芸能人や、フレンチの鉄人:坂井宏行シェフ、三國清三シェフ、中華の鉄人:脇屋友詞シェフらにも指導している。
海外でも、シンガポールの大学やカイロ大学(エジプト)、サンディエゴ大学(米国)、シベリウス・アカデミー(フィンランド)他で、ジャンルを越えて日本の太鼓の魅力を伝えている。

「太鼓の甲子園」と評される「総文祭・高等学校和太鼓選手権(文化庁主催)」では、全国大会審査員をはじめ、東京都大会・神奈川県大会・山梨県大会、福岡県大会で審査委員長を歴任。

和洋融合を得意とする数少ないイベントプロデューサーとしても活躍し、3度の万博(ドイツ・ハノーバー、愛知、韓国・麗水)や世界的なスポーツ式典(FIFAサッカーワールドカップ、世界バレー、他)や政府主催の国際会議など、190回を超える巨大イベントを手掛ける。
カナダが誇る世界一のエンターテイメント集団【シルク・ドゥ・ソレイユ】のポテンシャル・アーティスト。作・編曲家としても太鼓界で唯一の日本著作権協会(JASRAC)の正会員。

メディアにも頻繁に露出し、「じゅん散歩」「笑っていいとも!」「たけしの誰でもピカソ」「課外授業!ようこそ先輩」「BS ふれあいホール」、NHK特番「ももクロ!和楽器レボリューションZ(音楽監督)」「にっぽんの芸能」「J-MELO」「からだであそぼ」「ももクロchan」等の多数のテレビ出演をはじめ、「ネスレ」「北海道国際航空 AIR DO」「明治生命」の3本のテレビCMにキャラクターとして出演。ソロ名義や主宰グループで10枚のアルバム、3枚のDVD(Blu-ray)を発表。

デビュー当時より、ドラムやパーカッション経験からアイデアを得た、従来の古典的な太鼓演奏法を遥かに超えた独自の演奏テクニックを確立。今では当たり前となった「シンバルやパーカッションを組み込んだ太鼓セット」を90年代初頭に最初に始めた人。「和楽器は和楽器同士で活動」が当たり前だった時代に、ポップなオリジナル曲を多数作曲し、大物ジャズマンや洋楽演奏家らとバンドを結成しツアーするなど、「誰もやらない事をやる!」を掲げて、積極的にジャンルの垣根を取り払う。それらの実績は次世代に多大な影響を与えている。


●2024年、目標だった日本最高峰ジャズクラブ「ブルーノート東京」ライブを行う。大黒摩季、真矢(LUNA SEA)、高橋和也(元 男闘呼組)、原田喧太、堀江博久(Cornelius)の豪華メンバーで、発売2日で完売するなど大成功を収めた。

●2023年5月、大黒摩季30th記念全国ツアーのファイナルにゲスト出演。1月に、大黒摩季+和楽器隊コンサート「大黒祭」にゲスト出演。
2月、17年間活動してきた「ヒダノ修一with太鼓マスターズ」が解散。4月、韓国政府主催「世界韓人貿易協会代表者会議」の音楽監督を歴任。

●2022年12月、ヒダノ修一ソロ太鼓デビュー30周年記念ライブを開催、大黒摩季、高城れに(ももクロ)、Marty Friedman、ミッキー吉野、鳴瀬喜博ら大物をゲストに大成功を納めた。
ジャニーズWESTに太鼓曲を提供し、振付指導者として1st ドームツアーに同行した。全7公演、35万人を動員。

●2021年8月、世界的な“太鼓芸能集団・鼓童”主催の「アース・セレブレーション2021配信」に外部の太鼓奏者として初めてゲスト出演し、世界中から高い評価を得た。

●2020年8月、人気アイドル「ももいろクローバーZ」夏の配信ライブにゲスト出演。NHK総合テレビ「シブヤノオト」で大人気ロックバンドWANIMAと共演。

●2019年3月、日本とロシアの国際友好イベント(モスクワ)に出演。同年9月、イタリア・ミラノで開催された音楽フェスティバルにゲスト出演。

●2018年11月、世界最高峰の精神指導者ダライ・ラマ法王14世の御前演奏の音楽監修を務め、昼食会に招かれお褒めをいただいた。
同年2月「ももいろクローバーZ」をゲストに迎えたヒダノ修一BANDが、NHK国際放送「J-MELO」でライブを行い世界130ヶ国で放送された。

●2017年12月、民音主催【アースリズム2017〜地球を叩こう!】をプロデュース、5ヵ国の打楽器奏者と共に全国7ヶ所の大ホールツアーを行った。同年9月、韓国・済州島で開催された日本・中国・韓国の3ヶ国合同による東アジア文化都市交流イベント「耽羅文化祭」に日本代表で出演。

●2016年11月、【ももいろクローバーZ/全米ツアー】にゲスト参加。同年8月、ケニアで開催の【第6回 アフリカ開発会議(TICAD VI)】の安倍内閣総理大臣主催晩餐会に日本政府の依頼で出演。2月、日本政府の要請でウィーンのIAEA(国際原子力機関)主催の舞踏会オープニングを担当。4月〜8月、最高峰アイドル・嵐《ARASHI Japonism Show in ARENA》と、2015年11月〜12月《ARASHI Live Tour 2015 Japonism》全国5大ドームツアーに参加。全34公演・約97万人を動員。

●2015年11月、【日本・中米諸国 外交樹立80周年記念】の一環で「ヒダノ修一with太鼓マスターズ・中米メキシコ 5カ国ツアー(文化庁助成)」を行う。9月、韓国ソウルで開催【日韓国交正常化50周年記念催事】に、日本政府派遣で「ヒダノ修一EnTRANS」が出演。この年、T.M.Revolution西川貴教氏に1年間太鼓指導を行い、20周年武道館公演を成功させる。

●2014年4月、UNESCO主催【International Jazz Day/Global Concert Osaka 2014】に、世界的JAZZピアニスト「Herbie Hancock All Star Band」に参加。
2013年〜2016年まで連続でアイドル『ももいろクローバーZ』真夏の巨大スタジアムイベント【桃神祭】にレギュラー参加。

●2013年12月、北海道旭川市の老舗・男山酒造より【特別純米酒 ヒダノ】を発表し、短期間で驚異的な売上げ本数を記録した。同年3月「日本ASEAN友好協力40周年記念公演 in ラオス(外務省派遣)」の音楽監督を歴任。

●2012年8月〜9月、【FIFAサッカーU-20 Women’s World Cup JAPAN 2012】の開会式(宮城スタジアム)と閉会式(東京・国立競技場)の音楽監督を歴任。同年10月、国際交流基金主催【ヒダノ修一グループ!アフリカ3ヶ国ツアー】を成功させた。『日中国交正常化40周年記念』事業の一環で、中国各地で中国人演奏家と共演。国立台北藝術大学(台湾)に招かれ、特別夏期セミナーのゲスト講師を務めた。

●2011年11月、国際交流基金主催の中南米3ヶ国ツアーに参加。ドミニカ共和国にて、グラミー賞受賞アーティストのレコーディングに参加。8月、南アフリカをツアーし、現地ダンサーとの共同作品が高い評価を得た。

●2010年8月、世界的トップアーティスト Stevie Wonder のアジア・ツアーに参加。

●2009年7月、横浜開港150年記念コンサートにて、吹奏楽団シエナ・ウィンド・オーケストラのソリストとして太鼓協奏曲を世界初演。
1月、自身の20周年記念でLAトップミュージシャンを従え西海岸3ヶ所をツアーした。

●2008年5月、内閣府の依頼により日本政府主催『第1回・野口英世アフリカ賞/世界アフリカ会議(TICAD X)in 横浜』の授賞式及び記念晩餐会の演出・音楽監督を担当。天皇皇后両陛下をはじめ歴代総理大臣やアフリカ各国の大統領や国王、ボノ(U2)、ユッスー・ンドゥールらVIPの前で、邦楽とアフリカ音楽の友好的な融合を実現。
2月、ロサンゼルスにて「太鼓生活20周年記念コンサート」を開催。世界のトップミュージシャン達を従え1200人を超えるの超満員の観客が総立ちで盛り上がり、全米4大新聞の1つ「ロサンゼルス・タイムズ」の紙面半分に特集された。
同年4月、アフリカン・パーカッション界の至宝・故Doudou Ndiyae Rose氏(世界遺産に認定)の芸能生活50周年記念コンサート(セネガル)に、唯一の日本人として出演。

●2007年9月「日中交流年・両政府主催イベント(上海)/日中国交正常化35周年」をプロデュース。同年11月には北京の人民大会堂(国会議事堂)で開催された「日中交流年ファイナルイベント」に参加、谷村新司、松任谷由実、Gackt、女子十二楽坊、他と出演し中国全土と日本中に生中継された。

●2006年「世界バレー」開会式に出演。
NHKテレビ【名曲の旅〜世界遺産コンサート】では、東京フィルハーモニー交響楽団、久石譲、加藤登紀子、田中健、夏川りみ、各氏と共演。このあと久石譲氏に誘われ、韓国映画「大王四神記(ペ・ヨンジュン主演)」のサントラ盤に参加。

●2005年8月、世界で最も権威あるアメリカの打楽器の祭典「PASIC」に、30年の歴史上初の日本人ソロ太鼓奏者として出演した。7月〜9月、2ヶ月半に及ぶ「長崎ハウステンボス夏季イベント/Earth Rhythms」を総合プロデュース。

●2004年9月、東京・国立劇場主催「第99回 民俗芸能公演/日本の太鼓」を総合プロデュース。35歳で同イベントのプロデューサー最年少記録を打ち立てた。10月、ベトナムで開催された「第3回 アジア舞台芸術祭 in ハノイ」に日本代表として出演し、日本側の芸術監督を歴任。

●2002年公開のハリウッド映画「THE ROCK スコーピオン・キング」の劇中曲として、自作曲が使われた。6月、FIFAサッカーワールドカップ日韓大会の決勝前セレモニーで大太鼓ソロ演奏を行い、世界150ヶ国以上に生中継された。この年の有名なシーンとして韓国映画や当時のドキュメンタリー番組などには必ず登場する。

●2001年、ヒダノ修一BAND(神保彰、上妻宏光、土井啓輔)でドイツ国内をツアー。
世界的ドラマー神保彰との超絶ユニット『ヒダじんぼ(2000〜2010)』は海外で絶大な人気を誇り、10年間で数度のヨーロッパ大都市ツアー、東欧ツアー、アジアツアー、米国ツアーを行った。




●プロフィール/ショートバージョン(※コピーペーストしてご利用下さい。)2024年9月更新

ヒダノ修一《太鼓ドラマー、イベントプロデューサー、作・編曲家》

Stevie Wonder、Herbie Hancock、Sheila E. ほか世界最高峰アーティストと多数共演。1990年のソロ太鼓デビュー後、約3300回の演奏を行う。世界41ヶ国で太鼓史に残る偉業を数多く成し遂げる21世紀の太鼓界パイオニアの1人。2013年「世界一の太鼓演奏技術を持つ人」に認定。「愛知万博2005」日本政府事業をプロデュースし、NHKによる記録映像が国立国会図書館に国のアーカイブスとして保管されている。 
日本太鼓界では最も多彩な活動で知られ、嵐、ももいろクローバーZ、WANIMA、ゴダイゴ、東京都交響楽団、Marty Friedman、久石譲、天童よしみ、北野武、タモリ、TUBE、日野皓正、藤岡弘、内田裕也、ムッシュかまやつ他、天文学的な数の大物アーティストと共演。「FIFAサッカーワールドカップ」はFIFA公式閉会式に3度出演し世界初と言われる。平成・天皇皇后両陛下やダライ・ラマ法王14世など御前演奏も多数。
2024年、大黒摩季・真矢(LUNA SEA)・高橋和也(元男闘呼組)・原田喧太・堀江博久(Cornelius)の同い年メンバーを集め新バンドを結成。
世界中に6000人を超える教え子がおり、大黒摩季、WEST、T.M.Revolution西川貴教、上地雄輔、堂本光一、三國清三シェフ、鉄人 坂井宏行シェフ他、芸能人への振付指導も多数。平成18年より全国の中学校・音楽の教科書(教育芸術社)を執筆中。
神奈川文化賞、横浜文化賞を受賞。






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